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オルタナ・グランジロックでは、どちらかというとジャズマスターやジャガーなどの「シーンが出来上がった当時、人気がなかったので安く買えた」(笑)ギターが中心です。

ただ、その中でも、テレキャスターをたま~に見かけることがあります。

個人的に、テレキャスター使いの印象が強いのが、このシーンの重鎮ソニック・ユース(SonicYouth)のリー・ラナルド(LeeRanaldo)です。


*画面左の方にいる人です。あまりカメラが回ってこなくて可愛そう...

ソニック・ユースといえば、ジャズマスターの印象が強くて、2人のギタリスト(本記事主人公のリーと、サーストン・ムーア)各々のシグネイチャー・ジャズマスターも発売されていますが、リーはテレキャスターもお気に入りのようで、ステージでも良く手にしています。

確か、10年くらい前の、ギター・マガジンのインタビューでも、フェイバリット・ギターとして、テレキャスターを挙げていたと記憶しています。

「テレキャスが好きなんだけど、激し目のバンドだから...」なんて悩んでらっしゃる方は、この動画を見て自信を持って頂ければと思います。