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オールローズ・テレと言えば、ジョージ・ハリスン。

名曲、LET IT BEのギター・ソロが、これをレスリー・スピーカー(オルガン用のスピーカー)を通して弾かれたことも有名ですね。



※上の動画の2分20秒辺りで登場します。

このテレキャスターは、テレキャスの最高峰機種としてオールローズ・モデルを作ることを決めたフェンダー社が、広告効果も狙ってジョージ・ハリスンにプレゼントした物だそうです。

で、アルバム『レット・イット・ビー』や『アビー・ロード』では大活躍した訳ですが、ジョージ本人はそんなに思い入れが無かったのか、デラニー・ボラムレットにただで上げちゃったそうです(笑)。



この顛末にも表れるように、発売されたオールローズ・テレは、当時は正直あんまり売れなかったようです。

高い・重い(ので、中盤以降のロッドでは中身くりぬいてるそうです)・ジョージのイメージ強すぎ...というのが原因でしょうか?ルックスはかっこいいんですけどね...。

現在でも、やっぱり人気爆発!というわけでは無い様子で、レギュラー・カタログにも載っていませんね。


音の方ですが、ビートルズの音源から判断する限り(ビートルズのレコードって、ギターの生の音は掴みにくいんで何ともですが)、ノーマル・テレより多少重心が下がる感じで、キャラクターが恐ろしく変わるという程の差は無いようです。

なかなか(コピーモデルも含め)原物を見る機会も無いんですが、お店で見つけて引いてしまわないような値段であれば(笑)、一度どんな物か試して見たいですね。